佐賀県議会 2022-11-16 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
217 ◯池田法務私学課長=歴史的文書の電子化の方法と進捗でございますが、歴史的文書はスキャナーを用いて一般的なパソコンでも閲覧できますPDFと呼ばれるファイル形式で保存しております。
217 ◯池田法務私学課長=歴史的文書の電子化の方法と進捗でございますが、歴史的文書はスキャナーを用いて一般的なパソコンでも閲覧できますPDFと呼ばれるファイル形式で保存しております。
非識別加工情報の作成は、職員が行う場合もございますが、データの加工自体やデータを復元できないファイル形式に加工するのにかなりの労力を要する場合には、その作成を外部委託することとしております。
オープンデータ本来の意義を考えると、公開するデータについては少なくともCSVファイル形式に移行していきたいと考えている。デジタル技術を活用して、既存のデータをCSVファイルに移行できないか検討したが、なかなか決め手がないのが現状である。
例えば、通信簿を作成していないある小学校において、テストや作文、それから図工の作品の写真など、児童の学びの足跡をファイル形式にまとめた学びファイルというものを作成しておられます。
加工しやすいファイル形式で公開が進められれば、こういった二次利用も促進され、一層透明性も増していくというふうに考えております。 次、国内の事例です。東京都の事例なんですが、自治体のオープンデータを基に観光情報を入力して、観光地を題材にしたクイズに答えながら地域の観光資源に触れるというアプリケーション。豊富な観光データの共有は、来訪者にとっても大変魅力的なものです。
これはグーグルなどの利用者に、時刻表など電子データが見られるようになる統一的なファイル形式です。ファイル形式には時刻表や運賃などの静的データと、遅延情報や車両位置がリアルタイムでわかる動的データがございます。
ところが、その情報は病院ごとに独自のファイル形式で管理されています。このため、患者が数千円ほどの診療情報提供料を支払って、それを他の病院に持っていっても、他の病院では十分活用できません。
しかしながら、失格となった1JVにつきましては、作成した施工計画を提出した際に、条件となるファイル形式を満たしていなかったということで、入札参加資格がないものと認められまして、入札書を無効としたというところでございます。
しかしながら、全国の都道府県が公表しているオープンデータを見ると、データ項目やファイル形式がばらばらで統一性がないため、利活用しづらいことが問題です。その解決に向け、国においてもデータの標準化等の検討が進められていますが、県も利活用しやすいオープンデータの提供について検討する必要があると思います。 そこで、利活用しやすいオープンデータの提供について、県の考えをお尋ねします。
本県では、昨年四月に、県全域のオープンデータをワンストップで公開できる徳島県オープンデータポータルサイトをいち早く立ち上げ、県の情報はもとより、生活に密着した市町村の情報も集約し、コンピューター処理しやすいファイル形式であるCSV形式を中心に、防災データや人口データなど約二千四百件のデータを登録、公開しているところであります。
オープンデータの提供に向けましては、使いやすい形で提供するため、庁内でワーキンググループを立ち上げ、公開するデータの種類、ファイル形式、そして著作権の制約などの検討を進めてまいりました。こうした検討を踏まえまして、昨年十月には、キーワードによる検索機能を備えた岐阜県オープンデータカタログサイトを県ホームページに開設したところでございます。
次に、「オープンデータ化の推進のため、データを簡単に加工できるようCSVファイル形式で公開しているとのことだが、データの改ざんについてはどう考えているのか」との質問に対し、「オープンデータは、県民の方が自由に加工し利活用していただくことで、新たな価値を創造していこうとする取組である。
手引きになり、あるところでは充実するための手引きになるようにということで、今、案の段階までは心の支援室で持っておりますが、局内のいじめ対策連携会議の中で、作業部会という、全課の担当者が集まった会議がありまして、そこでのテーマの一つにしていただきましたので、それを12月に会議を行い、そこで示させていただいて、御了解いただいて各学校に出していくという段階まで来ておりますが、一遍に全部というよりは、ファイル形式
データで云々というのは先ほどの答弁でデータであったとありますけれども、ちなみに拡張子、プロパティまで確認されたということですが、このファイルというのは、ファイル形式は何ですか。ワードとかエクセルとか一太郎とかあると思うんですが。
それはファイル形式をしっかり皆さんで話し合って決めていただいて、同じ形式でつくっていただければいいと思いますので、よろしくお願いいたします。 口ききについても、再点検のことをお約束いただきましたので、またそれは進めていただければありがたいなと思います。 それで、教育委員長に再度質問いたします。十分でないが、かなりいい線で機能しているというお答えでした。
ただ、その際問題になるのは、各自治体がこれまで使っているコンピューターの機種の差異とソフトアプリケーションのファイル形式の相違による障害ですが、それは解決可能な問題であります。むしろ、出口のはっきり見える簡単な課題と言えましょう。